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響き合う「いのち」のシンフォニー!

CONCEPT

nekohashiru_junko_okarina.jpgオカリナの音色が想像を深めますいのちって 何?
死ぬって どういうこと?
本当の ともだちって 何?

「ねこはしる」には
誰もが いつかはかならず出会う
生きる「課題」が散りばめられています。

カンゲキ(観劇)には、知識だけでは解けない
それらの課題に 観客の皆さまが楽しみながら
想像力を駆使し ともに感じ考え挑戦する ライブな体験!
そのとき 客席は客席でありながら
共感あふれる ライブな「現場」となります

カンゲキ(感激=観劇)を 生きる力に!
・・・それが 私たちの願いです

STORY

nekohashiru_gakki.JPGさまざまな生楽器が登場・演奏雪国の 山あいの小さな村
内気でのろまな 黒ネコのランは
ひとりぼっちの魚と 友だちになりました

春から夏へ 夏から秋へ
めくるめく季節を 魚と過ごし
ランは 黒くつやつやの若者に なりました


ところがついに 他のネコたちが 魚をみつけ
満月のよるに「魚とり競争}が 行われることになりました

満月が 明日に迫り ランと魚は 語り合います

ライブなコトバのコミュニケーション
工藤直子さんの長編詩物語を、オカリナとストリングラフィの生演奏にのせ、3人の俳優たちが語り演じ見せる感動の舞台です
リズミカルでイメージ豊かに情景や気持ちを伝えるオノマトペ(擬音・擬態語)・オカリナ・打楽器・絹糸と紙コップで作る糸電話のような創作楽器、ストリングラフィー・俳優たちのコトバ、何もない空間に、観客の皆さまのイマジネーションが加わって「ねこはしる」の世界が深くココロに響きます

「ねこはしる」は、1999年に劇団青芸(2004年に解散)で創作された作品です。小学校や児童館・おやこ劇場など全国で上演され、ブラッシュアップを続けながら、今なお上演される長寿作品です。さまざまな上演スタイル・ワークショップのセットプランがございます。詳しくはお問い合せ下さい。

LinkIconお問い合せは、アートインAsibinaまで

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スタッフ

スタッフ/Staff

原  作.工藤直子     構成演出.西田豊子
音  楽.佐藤容子     振  付.神崎由布子
美  術.西山三郎     宣伝美術.碓井斉子
制  作.翼 純子/下川瑠美
ストリングラフィー指導・協力.水嶋一江/スタジオ・イブ

キャスト/Cast

翼 純子/下川瑠美/岩田恒成

実施要項

nekohashiru_stage.JPG


「ねこはしる」の舞台イメージです
俳優と観客の共感共有が、何もない空間を「のはら」に変身させます

上演時間
約60分(休憩ナシ)
仕込+片付
仕込み.約3時間 + 片付け.約1時間
対象年齢
5歳~おとな
編成人数
3名
理想観客数
平戸間(ステージと客席に段差のないフラットな空間)

約150名~200名

ホール

約250名~350名

舞台サイズ
平戸間(客席空間を含む)

間口10m×奥行き15m×高さ3m

ホール

間口10m×奥行き10m×高さ3m

上演時期
通年

担当者がスケジュールの調整を行います

+WSプラン
ねこはしる+ワークショップ

※対象年齢は、掲載の限りではありません
※基本的に平戸間での公演を希望しますが、会場決定前に必ずご相談下さい
※平戸間公演の場合、コチラから客席用のベンチを持ち込む場合があります
※平戸間公演の場合、空間の使い方など、担当者が事前に具体的な打合せをいたします

感想/劇評

nekohashiru_ari.JPG


小学校・中学校・児童館・おやこ劇場・一般公演などで頂いた観客の皆さまからのメッセージ、劇評を掲載します

感想/Impression

  • おもしろかった~おもしろかった~でも、かなしかった~。(小1)
  • 私のかんそうは、なんにも森になかったけど、さる・かなぶん・かぶととかいろいろな生きものやどうぶつが見えたのでよかったです。(小2)
  • よーく話を聞いていると、自分もいつの間にかその場に行って、本当に自分の目で見たようになり、ランの気持ちが心にひびきました。(小4)
  • 命や友達の大切さについて考えさせられました。今まで見てきた劇の中で一番良かったです。心にじ~んとくる、優しくて切ない物語でした。(小6)
  • 詩を話にすることがこんなにおもしろいとは・・・!(中2)
  • 大変良かった。たった三人で構成するドラマ。まさに100人のドラマであった。(17歳)
  • 本当の本当に感動しました!劇を見泣いたのは初めてです!!(18歳)
  • 簡単な楽器と人の声でこんなに感動する劇がつくれる事に、とても驚きました。(おとな)
  • 子どもも大人も息をころして観ていました。生命の重さを皆しっかり受けとめたと思います。(大人)

劇評/Dramatic criticism

 グレーを基調に、いくつかの色の布が縦にさげられただけの背景の前に、円筒形の台がいくつかと、ストリングラフィーが置かれているだけのシンプルな舞台。そこに、自然体で登場した三人の役者が、観客の子どもに「音」のイメージについて問いかける。
 そんな、日常の遊びの延長のような時間が、一転真剣な表情になった役者たちの言葉の積み重なりから作り上げられるリズムとハーモニーによって、一気に芝居の空間となる・・・。
 役者の声もまるで一つの楽器のように、そして楽器の音もまるでセリフのよに扱って表現していて、高い芸術性を感じさせられた。
 原作は、工藤直子の絵本であるが、物語に内包されている様々なもの、それは単なる友情物語でもない、生きることの意味や命の重さ、生きることの不条理も充分に感じさせ、描いていた。そのような深みを感じさせる舞台を作り上げているのは、役者一人ひとりの研ぎ澄まされた感性であろう。
 観客である子どもたちに真摯に向き合う時、その芸術としての光は大人向けのの舞台に負けない、いや、むしろ違う形で輝くということを改めて感じさせられた舞台であった。

社団法人日本児童演劇協会発行「児童演劇」蒔田敏雄著 より