
あそび・コミュニケーション そして ことばがうまれる!
MESSAGE
「はじめてのことば」と「伝えたいこころ」
「ゆびさし」からのインスピレーション
「あのね」の創作活動は、ある意味で、20代の俳優たちとの「共同研究」でした。テーマは、赤ちゃんがことばを発する瞬間の、人間ドラマとそのメカニズム。
①「発達心理学」をひも解き
②保育園の0才児クラスや子育て支援室で遊び
③稽古場で動きながら赤ちゃんの生活を追体験、場面と物語を創る繰り返し。
そんな中「ゆびさし」に出会いました。10ヶ月前後に始まる、発語に欠かせない行動です。1歳半の設定のBabyくんも「あ!」と「ゆびさし」を連発します。
それは物の名前を知るためではなく、「あ!」と指差すその先を、共感しながら見てくれる「誰か」の存在を、楽しみ確認する行動!(「ことばは伝え合う喜びの中から生まれるもの」神田英雄著「0歳から3歳~保育・子育てと発達研究をむすぶ」より)
そんな奇跡の瞬間と人間の素晴らしさ、お伝え出来たらと切に願っています。
作・演出 西田豊子
PROGRAM
はじまりは
開演前、出演俳優とともにゆったり、カラフルで大小さまざまなボールと遊んで、おともだちや空間になじんでいただきます。
ものがたりは
Baby君は1才半。お昼寝のあと「いないいないばあ」・コチョコチョ・ボールころころ・・・ご機嫌でママと遊びます。けれど今日は何故か、小さなすれ違いがエスカレート?!ママは「あのね」連発で説得を試みますが・・・!?
ごいっしょに
ふたたび俳優たちと、劇中の遊びをご一緒するワークショップタイム。
それって、それぞれのママとBaby君の、すてきなドラマの始まりかも・・・?
ベテラン保育士さんからのメッセージ
地域の子育て支援事業で「もっと遊んで」とアドバイスしても、言葉だけでは伝わらない歯がゆさがあります。でも劇なら、遊びの意味や楽しさの実感まで、子どもと一緒に体験できちゃう。こんなお芝居があるんだって、本当にビックリしました。
赤ちゃんって1歳半にもなれば、自分の意思を持ち始め、思い通りに行かなくなります。そんな時、たくさん遊んで笑って、身体ごと共感しあえているお母さんは、余裕を持って待ってあげられる。大きくなって起こるさまざまな問題も共感を持って支える力が、嬉しさ楽しさを本気で共感する遊びの中で育つのではと感じています。 (東京都内・保育士 より)
「あのね」は 、全国のおやこ劇場子ども劇場での公演の他に、地域の子育て支援施設・サークルなどでも公演しております。公演先に併せて、舞台装置・上演プログラム・ワークショップを変更する場合がございます。実施に際してはアートインAsibinaまでお問い合せください。
スタッフ
作・演出.西田豊子 美 術.方 勝
音 楽.佐藤容子 振 付.神崎由布子
制 作.佐藤 大
実施要項
「あのね」の舞台空間は、親子でゆったりとリラックスして過ごせるように、柔らかい布で蚊帳の様に空間を覆っています
上演時間 |
約45分(本編30分+ワークショップ15分)
|
|---|---|
仕込+片付 |
仕込み.約2時間 + 片付け.約1時間
|
対象年齢 |
0~2才までの親子
|
編成人数 |
2名
|
理想観客数 |
平戸間(ステージと客席に段差のないフラットな空間)
約15組~20組 |
舞台サイズ |
平戸間(客席空間を含む)
間口5.4m×奥行き5.4m×高さ3.6m |
上演時期 |
通年
担当者がスケジュールの調整を行います |
+WSプラン |
あのね+公演事前に出会いのワークショップ
|
※対象年齢は、掲載の限りではありません
※基本的に平戸間での公演を希望します。会場決定前に必ずご相談下さい
※空間の使い方など、担当者が事前に具体的な打合せをいたします
感想/メッセージ
まっすぐ見つめる瞳・瞳・瞳!~試演会のアンケートより~
感想/ママからのメッセージ
- 眠い時間なのにじっとみてました。はじめてのことば、待ち遠しいです。(1歳児ママ)
- 見ているママの中にも育児のノイローゼの人がいるかも。育児ノイローゼの象さんにも”大変だけど大丈夫!”のメッセージをこめてあげて。(2歳児ママ)
- 初めてことばを話した時の感激を思い出しました。(3歳児ママ)
- 7ヶ月の娘も、劇のお姉さん・お兄さん夢中でした。小さいうちからいろいろな物を見せてあげたい気持ちになりました。(7ヶ月児のママ)
- じっと見ていられないだろなーと思っていましたが、身を乗り出して見ている姿にビックリしました。(1歳半児のママ)
- 1才ちょうどの息子が食い入るように見ていました。見るだけというのではなく、子どもも参加という楽しい時間でした。(1歳児のママ)
- 2才の子どもでも「にやっ」と笑っていたりと、内容も楽しんでいるんだなぁと思いました。(2歳児のママ)
- 赤ちゃんもママも、みんな同じなんだなぁ~と気持ちを共有できたように思いました。子育ては私と子どもの二人っきりになりがちなので、みんなつながっているように感じて嬉しかったです。(1歳児のママ)
ベテラン保育士さんからのメッセージ
地域の子育て支援事業で「もっと遊んで」とアドバイスしても、言葉だけでは伝わらない歯がゆさがあります。でも劇なら、遊びの意味や楽しさの実感まで、子どもと一緒に体験できちゃう。こんなお芝居があるんだって、本当にビックリしました。
赤ちゃんって1歳半にもなれば、自分の意思を持ち始め、思い通りに行かなくなります。そんな時、たくさん遊んで笑って、身体ごと共感しあえているお母さんは、余裕を持って待ってあげられる。大きくなって起こるさまざまな問題も共感を持って支える力が、嬉しさ楽しさを本気で共感する遊びの中で育つのではと感じています。
東京都内・保育士 より

お問い合せは、アートインAsibinaまで


